
子育ては人育て
”いま”というこの瞬間は、子どもたちの未来へと繋がる大切な瞬間です。
私たちは、子どもたちが大きくなりいつの日か世の中に羽ばたく時、人と人との信頼関係や生きる意味を大切に感じることのできる「人」として、大きな大木を支える立派な根っこを育てる保育を目指しています。
「野育」五感あそびを中心にした保育
「野育”のいく”」を大切にします。園の外に飛び出し、自然と触れ合い、自然の音を耳で感じ、草や土の香りを感じます。
当園では、あそびを通して発達を促す保育を目指します。
幼児期に育みたい「自然あそび、感覚あそび、運動あそび、言葉あそび(にほん語・えいご)、音あそび、文字あそび」などをカリキュラムに組み込んでいます。
ケガをしない「安全な保育」からの学びではなく、あそびの中でケガをしたり、お友達とケンカしたり失敗をした時、そこからの学びが経験値となって、次に活かせるような「考える力のある人」を育てる保育を目指しています。
毎日言葉のシャワーを!毎日絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせを通して幼児期からキレイな日本語に触れ、楽しみながら言葉と親しんでいきます。
また、石井式漢字絵本は、園長・副園長の子育てで採用してきた幼児学習です。
3人の息子たちは私立の中高一貫校を受験し、特進科に進学。
長男は現在東京大学大学院に在学しています。
3人の息子を育てる中で(特に幼児期)大切にしていたのが「絵本の読み聞かせ」です。
文字と触れ合うことにより、小学生以降の国語の時間以外にも算数の問題の理解度が上がったり、
たくさんの言葉を聞いたことがあると、コミュニケーションもしやすくなります^^
そんな息子たちが、幼少期から大切にしてきたのが「言葉のシャワー」であり、
漢字の絵本での読み聞かせを、幼い時期から始めていたことでした。
けっして強制ではなく、楽しみながら言葉(日本語や英語)と触れ合うことにより、言葉を発する頃に流れるようにお話ができるようになりました。
言葉や文字は、学校に入学してから学べば良いわけではなく、
おとなの普段からの豊富なアプローチで、お子様自身がスムーズに学習に馴染んでいくことができます。
※漢字絵本については、2歳児クラスに上がった子供たちから徐々に導入していく予定です。
心をこめた手作りの給食
お母さんが作るような、手作りの給食を提供します。
たくさん体を動かした後、もりもりと食べるお食事は身体だけじゃなく「心」も育てます。
毎日新鮮な素材を仕入れ、専門の調理師が子供達の笑顔を思い浮かべながら、心を込めてお食事を作ります。


ふりかけ材料:
ごま
塩昆布
ゆかり
かつおぶし
ちりめんじゃこ…など
ゆかり・塩昆布以外は乾煎りしておく。
好きな材料を好みの量だけまぜまぜして、ご飯にかけて召し上がれ♪ご飯がすすみますよ
食育:手作りふりかけでご飯もりもり

幼児食:ある日の土曜日

離乳食・後期

行事食:ハロウィン

ハロウィンの日のおやつ:
かぼちゃマフィン
月に一度のお楽しみ「空弁当の日」
「空弁当の日」は、子供のお気に入りのお弁当箱を持ってきて、お昼ご飯をお弁当箱に詰めてもらう日。いつもの給食をお弁当箱に詰めてもらうだけで子供たちもウキウキするようです^^
にじさん(2歳児クラス)は、自分でお弁当箱につめつめ♬キッチンの先生と一緒に楽しくお弁当作りする様子はとっても微笑ましい光景です。
自分で詰めたお弁当は、みんな完食!しかもお代わりもしちゃいます。


バイキング給食

クリスマスやお誕生日会、お楽しみ会があった日のお昼ご飯はスペシャルメニューになります^^
お代わりできちゃうバイキングランチは、子供たちのお楽しみの時間です♬
下の写真は、クリスマスメニューのバイキングブッフェの様子。
ツリーに見立てたポテトサラダが可愛い💓


ピクニックお弁当
おひさま組、そら組、にじ組の交流もかねて青空の下にシートを敷いて、みんなでお弁当を食べます。お外で食べるご飯は最高に美味しい!!子どもたちも大好きなピクニック弁当♬





公園や砂浜で思いっきり遊んだ後は、美味しいお弁当をモリモリ食べるよぉ〜〜
おおきなお口で完食!
「ごちそうさま〜〜!」
